春を味わう
暖かい日曜日、「お母さんチョット、散歩に行ってくる」と出かけた息子、いつも時間や場所が解らなくなるけれど暖かい日差しに誘われて今日は何処まで行くのかな?
思っていたより早く帰ってきた息子は、ビニール袋いっぱいの春のお土産をもって来てくれました。
「ツクシ」です。指が真っ黒になりながら3時間あまり掛かって袴取りに挑戦です。
夕食に一品が増え、美味しい春の味でした。
翌日、仕事仲間にお裾分け。はたして評判は・・・?
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15年目の挑戦
1995年9月、修善寺のバンク走行を最後に、二度とレースには参加するこがは出来ないと、あきらめていた息子に第10回鈴鹿エンデューロの誘いがありました。
中学校の先輩に声を掛けていただき、神輿担ぎのグループ「祭衆」に参加するようになって3年目のことです。
鈴鹿サーキットのコースを4人で10時間、ただひたすらに走り続けるのです。
体力はあるのか、自転車にうまく乗れるのか、スピードに耐えることが出来るのか、母としては心配なことばかりです。
トライアスロンをしているK君の提案でチームジャージを作ることに、できあがりを楽しみに大会当日を迎えました。
「母は来なくて良いよ」の声にあきらめていた母でしたが、自転車を積んで息子と先輩を送っていくことになり、いざ、サーキットを目指して出発です。
朝7時スタート、途中で落車していないかハラハラ、ドキドキしながら4人に声を掛け、午後5時ゴール、皆いい顔をして10時間を走りぬきました。
年越し初詣(熱田神宮から伊勢神宮まで徒歩で)、新年会、忘年会、バーベキューにと、楽しいイベントにいつも声を掛けてくれます。
障害を持っているとは知っていても高次脳機能障害がどの様な障害かは解らないと思います。
でも、そんなこと全く関係ないのです。ただ仲間として一緒に走る、それだけでよかったのです。
良い仲間に巡り会い、息子は幸せです。
祭衆TEAM「ピノキオ」感謝。
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第5回東海ブロック会議
1月23日、アクトシティー浜松コングレスセンターに於いて「高次脳機能障害者に対する地域支援ネットワークの構築に関する研究」第5回東海ブロック連絡協議会が行われ、各県代表より3年間の取り組みと課題について報告がありました。
また、午後からは東海ブロック支援コーディネーター研修会が開催されました。
研修会の内容は
Ⅰ.愛知県、三重県、岐阜県、静岡県における家族支援
静岡代表・滝川さんは、ご自分が代表になられた当初、家族支援が難しかった事例を紹介されました。
そのことがきっかけで、現在の静岡県(医療・行政・福祉)と家族会の連携した支援体制が出来、
今後は「各家族の自立」「自立のための支援」そのためには
「社会に理解」してもらい「積極的な協力」を求めていくそうです。
Ⅱ.講演「家族会として考える支援する人のケア」
東川理事長の発表の中で脳外傷友の会「髙志」の会報から抜粋して読まれた文章に涙が、溢れてきました。
みんな頑張ったものね。家族一人一人が頑張ったもの。
「頑張れ」という励ましは、心の通い合った人から言われると心地よい。
決してプレッシャーにはならない、そう思う・・・。
だから、これからも家族みんなで頑張ろう。
これ以上でも以下でもない、今までと同じ。
みんなで頑張ろう・・・。
Ⅲ.シンポジウム「支援する人のケア」
「コーディネーターや施設職員がストレスに感じる時」の一つとして利用者・家族から理不尽な苦情を受けたときとありました。
家族の一人として思い当たる事があります。支援をして下さる方達に感謝しながら、余りストレスを掛けないようにと反省しました。
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