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第10回なごすい定期演奏会
去る2005年11月19日に第10回名古屋大学吹奏楽団定期演奏会が開催されました。
- 第1部:マーチステージ
- 第2部:オリジナルステージ
- 第3部:アニバーサリーステージ
マーチステージでは様々な種類のマーチが5曲。企画としては成功ですな。演奏はそこそこ。
オリジナルステージはスウェアリンジェンが2曲と邦人が1曲。一番中途半端だったような。スウェアリンジェン2曲が企画としてはNGくさい。もう少し方向性をはっきりさせた方がよかったと思う。
アニバーサリーステージが最も素晴らしかった。最初の「踊り明かそう」はなごすいをあまり知らない観客に対しては意図が伝わらなかったと思うけど、第1回目を開催した自分にとっては思い出深いモノ。
続く「ど演歌エクスプレス」は、演歌が大嫌いなワシにとっては聞きづらいモノだったけど、趣向を凝らした演出でウケはよかったように見えた。
サウンドオブミュージックの劇も素人にしては上出来。曲にうまく合ったストーリーを考えるのにはきっと苦労したんだろうと思う。おもしろかった。
最後のセレブレーション。踊りを交えた演奏・演出でとても素晴らしかった。こんな素晴らしいステージを作ることができた現役、スゲー羨ましい。
アンコールはエルクンバンチェロ。息のあった演奏で最後を飾るにふさわしいものだった。うーん、素晴らしい。
一番に感じたのは、羨ましい、この一言。大人数、ウマイ演奏、なんだこれ。卑怯だ。もう少し遅く生まれても良かったと思わせる演奏会だった。
そしてもう一つ感じたことは、(羨ましい、を別の視点から見れば)成長したんだなぁってこと。自分たちが第1回目を開催したときは人数的には半分くらいだったろうか。演奏もさほど上手くなくて、そりゃもちろん指揮者としての自分の責任もあるだろうけど、それ以外の技術的な要因もあるだろう。自分たちの代にも反省点・問題点があったけど、今の現役が抱えてる問題はまた別のモノなんだろう。いろんなことが時を追う毎に変わっていく、そういう時の流れを実感した演奏会だった。
また来年はこの演奏会を超えることができるように、と願うと同時に、OBバンドの方でもいつかこんな演奏会ができるように、とこれから進むべき道に思いをはせながら筆を置こう。
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