さぁ始めよう - オートマチックな方法
スクリプトを使って簡単に骨組みを作る
前の章では、スキンの骨組みを作るために手動でDIYPloneStyleをセットアップする方法を学びました。
しかし実はスクリプトを使うことによってもっと素早く骨組みを作る方法があります。
(ファイルシステム上の)DIYPloneStyleのフォルダの中にはbin/ディレクトリがありますが、そこに generator.pyというPythonスクリプトがあると思います。 このスクリプトは前章で行った手動の手順をすべてやってくれるのです。
DIYPloneStyleをダウンロード・解凍する
- ダウンロード・解凍したDIYPloneStyleを
Products/ディレクトリの中に入れる - すでにインストールしている場合はDIYPloneStyleをアンインストールする(Ploneの「サイトの設定」>「プロダクトの追加と削除」より行う)
スクリプトを実行する
Unix/Linux/OSXの場合
シェルより以下のようにする:
/path_to_zope_instance_home_folder/Products/DIYPloneStyle/bin/generator.py --productname MyOwnPloneSkin
Windowsの場合
- Windowsのスタートメニュー から「ファイル名を指定して実行」を選択し、「
cmd」とタイプしてOKを押す - 以下のようにする:
python c:\instance_home_folder\Products\DIYPloneStyle\bin\generator.py --productname MyOwnPloneSkin
Unix系のシステムでは、どんなディレクトリからでもスクリプトを呼ぶことが出来ます。
Windowsではそれができません:カレントディレクトリはプロダクトの外でなくてはなりません。
subversionのDIYPloneStyleのスクリプトを使った場合、Windowsにおいてパーミッションの問題があるようです。
もしWindows環境で最新のsvn trunkバージョンを使う必要がある場合には、スクリプトを実行する前にすべての.svnフォルダを削除してください。
ビルド
さぁこれでZopeのProducts/ディレクトリにPloneスキンの骨組みができあがりました。
これをPloneにインストールできるようにするにはZopeを再起動すればOKです。
- 注意点
- もしスクリプトの引数についてもっと知りたいならば、引数無しでスクリプトを実行するか(
--helpオプションを使って実行してもOKです)、コードを読んでください。

