多くの人がDjangoウェブフレームワークでDjangoテンプレートを使っています。以下のステップバイステップガイドでTurboGearsプロジェクトの一部としてDjangoテンプレートを利用することができます:

Step 0. TurboDjango?をインストールする

TurboDjango?テンプレートプラグイン

TurboDjango?はTurboGearsの "Django template" プラグインでFred Linによって開発されており、プロジェクトは SourceForge_ でホストされています。

TurboGears?でDjangoテンプレートを動かすには、まず以下のコマンドをコンソールで実行してプラグインをインストールします:

$ easy_install TurboDjango

またDjangoがインストールしてあることを確認してください。

もしくは:TurboJinja?テンプレートエンジン

Djangoをインストールすることなしに "Django template" ライクな文法をつかうなら、TurboJinjaプラグインを使うことができます。これも SourceForge_ でホストされています。

コンソールで以下のコマンドを実行することでこのプラグインをインストールすることができます:

$ easy_install TurboJinja

これでJinjaテンプレートプラグインが自動的にインストールされるでしょう。

以下のガイドはDjango、Jinjaの両テンプレートプラグインで動作します。

Step 1. クイックスタート

新しいプロジェクト(ここでは 'turbodj' とします)を作成するために tg-admin を使います:

$ tg-admin quickstart turbodj

Step 2. コントローラを編集する

turbodj プロジェクトディレクトリに入って、 ''/turbodj/controller.py'' を編集します。以下のメソッドを "Root" クラスに追加します:

@expose(template = "django:turbodj.templates.djpage")
def page(self):
    return dict(name="TurboGears")

exposeデコレータで django: テンプレートスキームを使い、Djangoテンプレートファイル名(templatesディレクトリの下にあるファイル)として "djpage" を指定しています。

Step 3. テンプレートを編集する

/turbodj/templates/djpage.html を編集します:

<h1>Hello, {{name}}</h1>

テンプレートはファイルの拡張子として "html" がついています。

Step 4. 動くかどうかテストする

turbodjディレクトリで ''start-turbodj'' スクリプトを実行することで開発サーバがスタートします:

$ start-turbodj

ブラウザを開き、http://localhost:8080/pageへ行けば次のものが見えるでしょう: